古今東西いろんな「歯」

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ナウマンゾウの歯 ナウマンゾウの歯その2 ハシロサウルスの下顎骨
「ナウマンゾウの歯」:洗濯板のような歯の構造が特徴的ですね。草食動物は臼歯がとにかくしっかりしています。
「ハシロサウルスの下顎骨」:こちらはナウマンゾウの歯とは対照的にまるでゴジラの背びれのようですね。やはり、これだけ鋭くギザギザした歯を持つのですから、肉食だったのでしょう。
デスモスチルスの臼歯 不思議な形だ・・・ 牛の下顎
「デスモスチルスの臼歯」:一本の歯がこのような形をしているというのが驚きです。虫歯になったら治療が大変そうだ。
「牛の下顎骨」:現代の代表的な草食動物の下顎です。立派な臼歯ですね。下段の始めの画像も牛の下顎です。
牛の下顎その2 サメの歯 まるでジョーズ
「サメの歯」:生涯に何度も生えかわるサメの歯です。肉食である以上、肉が食べられなくなるのは死活問題なのですが・・・、うらやましい。
ワニの歯 クジラのアゴ やっぱり興味があるのは・・・
「ワニの下顎骨」:ご存知、現代の肉食動物の下あごです。ワニは上顎で口に入ったモノを認識するそうで、口を開けていても上顎に触らないようにしていれば噛むことはないとか。よく、海外の映像でワニの口の中に頭を入れる芸を披露している方がいますよね。
「マッコウクジラの下顎骨」:クジラの体の大きさを考えてみれば、他の哺乳類の下顎と異なり、かなり華奢なつくりに見える顎ですね。このクジラは一体どんな生涯を送ってきたのでしょう。
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