院内感染予防対策

当院ではシンプルな治療器機を設置しております。

歯を切削する器械は治療椅子の中に格納されているため、ケーブル類やドリルも目に触れず、歯科特有の雑多な不安感や視覚からくる恐怖感を感じることが少なく、また、各器械の操作は指一本もしくは足元のペダルによってコントロールされるため、極力余計なところを触れずに診療を進めることができます。

衛生的にコントロール診療ユニットやキャビネットは人間工学的に配列されているため、無駄な動きのない歯科治療を提供することができます。

術者や診療アシスタントは治療用の手袋を患者毎に取り替えます。

一人の患者さんの診療が終わると次の患者さん診療前にユニットまわりの消毒を行い、リセットします。

細かい治療器具類やドリル器機は高圧蒸気滅菌を行ったものを常に用意しております。

例えば最近はC型肝炎などの感染症が問題になっておりますが、無症候性患者(感染しているが無症状なので自分でも気づいていない人)が多く、200~300万人はC型肝炎キャリアが存在するといわれています。

外科的な治療が多い歯科医院にて、このような目に見えない血液由来の病原体から皆様を守り、かつ本来の目的である口腔内の機能回復を安全におこなっていくということが非常に重要であります。

B・C型肝炎などの感染症検査

外科的処置をお受けになる患者様には血液検査を行っております。

肝炎にかかっていると血小板が少なくなるため、止血しにくい体質になっていることがあります。必要に応じて、コアグチェックにて血液凝固検査を行います。


また、歯科医や院内スタッフの感染症検査を定期的に行っております。

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上記の基本的な血液や唾液由来の感染予防処置に加え、待合室と診療室内の消毒と清拭、空間除菌など感染対策を強化しておりますが、指定感染症の発生期間内において「感染が疑わしい症状」がある方は念のため来院日の再調整を行わせていただいております。症状が続く場合は感染者相談センターへご相談ください。また、症状なく通常来院される患者様におかれましても、待合室でのマスク着用や手洗い消毒のご協力をお願いしております。何卒ご了承くださるようお願いいたします。

 

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